巻き爪の原因についてのまとめです。

爪が足の指に食い込む「巻き爪」、症状が軽いと痛みを感じないため、そのまま放置する方が多いと思います。 しかし、知らないうちに爪がどんどん食い込んでいき、耐えられない痛みに襲われることがあるのが巻き爪です。

ウォーキングの画像

以前、タレントの北斗晶さんが、巻き爪に悩んでいるブログを拝見しました。 いろいろ調べると、今や10人に1人が巻き爪になると言われている時代だそうです。 爪の病気の中では最も発症しやすいのが巻き爪なんですよね。

そして肝心の巻き爪の原因についてですが、私なりに巻き爪の原因をまとめてみましたので参考にして下さい。

巻き爪の原因は主に次の5つに分かれます。

1.爪の切り方
2.履いている靴の形
3.加齢によるもの
4.運動やスポーツ
5.遺伝

1.爪の切り方
巻き爪の原因の一つに爪の切り方があります。 正しい爪の切り方は「スクエアカット」。 ポイントは爪のサイドをスクエアに残すことです。

正しい爪の切り方の画像

足の爪を切るときの理想的な爪の切り方は、まずは水平にカットしてサイドはスクエアに残すことです。 長さは先端の指の肉くらいまでです。

爪が短すぎたり、サイドの部分をキレイに丸く切ってしてしまうと、爪が食い込む原因になります。 上記の画像の「深爪」と「バイアスカット」を参照。 とくに「深爪」は要注意!深爪が巻き爪の原因になるのは、爪より肉や皮膚の部分が増えてしまうからです。 肉や皮膚の部分が多いことで爪の成長を妨げ、伸びようとする爪が変形し、巻き爪になってしまうのです。

2.履いている靴の形
履いている靴によって、爪の両脇が圧迫され続けることが原因で巻き爪になります。 とくに靴の先端が細い靴などは巻き爪になりやすい靴といえます。 また、立ち仕事が中心の方などは巻き爪になりやすい傾向にあるようです。

3.加齢によるもの
加齢と遺伝は防ぎようがありませんが、より注意することで巻き爪対策が出来ると私は思っています。 加齢による巻き爪ですが、加齢によって爪は厚くなります。厚くなると爪全体に水分が届きづらくなり、爪がさらに硬くなり縮んでいきます。 歩くことが少なくなる高齢者の方は、歩行による下からの圧力がなくなり、爪が巻きやすくなります。 これは爪って放っておくと自然に内側へ湾曲する性質があるからです。

4.運動やスポーツ
つま先に大きな負荷がかかるスポーツや運動、または瞬発力を必要とするスポーツなどをすることで巻き爪になってしまう可能性があります。 足の指や爪に激しい負荷がかかると爪の側面や周辺の肉の部分に炎症を起こし、そこが盛り上がってしまいます。すると両端から爪を圧迫して巻き爪になりやすくなります。 爪先を使うダンスやジョギング、球技ではバレーボールやバスケットボール、サッカーやテニスなどが要注意になります。

5.遺伝によるもの
遺伝といっても巻き爪がそのまま遺伝するということではなく、爪の形が遺伝するということです。 巻きやすい形が遺伝するので、他の人より巻き爪になるリスクが高めだということです。

これは体質の問題なので完全に防ぐというのは無理ですが、しっかり予防をしていれば、わざわざ巻き爪矯正キットを使わなくても正常な状態で維持できると思います。

巻き爪に合った正しい爪の切り方や靴の選び方を把握するのは巻き爪予防に大切な要素です。 深爪などに気をつけて、靴はデザインより、自分の足のサイズに適しているものを選びましょう。

  • 生まれて初めて巻き爪になりました。 病院にはどうしても行きたくはなかったので、いろいろ巻き爪のことを調べて、自分で巻き爪を矯正して治しました。 今は良い矯正器具があります。巻き爪でお困りの方がいれば参考にしてください。